ワンちゃんの食事の回数は何回がおすすめなのか?

ワンちゃんを飼っている家庭によって、食事に関する考え方も違います。

 

1日に1回しか与えていないところもあれば、1日に2回の食事を与えているところもあるわけです。

 

ワンちゃんの食事は1日に何回与えるのが正解なのでしょうか。

 

こちらでは犬と食事回数について解説します。

 

 

■犬の状態によって推奨の食事回数は変わってくる!

 

・幼犬の推奨食事回数・・・1日あたり3回から5回
・成犬の推奨食事回数・・・1日あたり2回から3回
・老犬の推奨食事回数・・・1日あたり3回

 

幼犬については、1歳くらいまでの犬を指しています。

 

少ない量でこまめに与えるのが、おすすめです。

 

なぜ幼犬は多くの食事回数が必要なのか、といえば消化器官がまだ未発達なのです。

 

なのに、一度に大量の食べ物を摂取してしまうと、消化できずに下痢を起こしてしまう可能性もあります。

 

だからこそ、食事回数を増やして、1回ずつ少量の食事を与えるのがおすすめなのです。

 

成犬については、1日あたり2回から3回の食事がおすすめで、ある程度の量を与えても問題ありません。

 

消化器官もしっかりと発達しているので、1日の食事回数を増やしても大丈夫なのです。

 

老犬については犬種などにもよりますが、8歳くらいからが対象となります。

 

老犬は、運動量も落ち込んでくるので、消費カロリーもそれほど高くありません。

 

1回の摂取カロリーを少し落として食事を与えるのがおすすめです。

 

成犬時の食事回数と変化させる必要はそれ程ありません。

 

 

■ドックフードは1日のどのタイミングで与えるのか?

 

・1日3回の場合

 

朝とお昼と夜に与えて下さい。

 

人間と同じ感覚で与えるのがおすすめです。

 

幼犬の時は、少量ずつしか与えられないので、お昼に食事をやるのを忘れないでください。

 

仮に忘れてしまうと、お腹をすかせてしまいますし、栄養失調気味になってしまいます。

 

昼に食事を与えられなかったら、夜にたくさん与えれば良い、と思っているかもしれません。

 

しかし、消化器官の問題もあり、大量に与えるのは厳禁です。

 

・1日2回の場合

 

朝と夜の2回与えて下さい。

 

基本的に成犬の食事スタイルになります。

 

成犬になると比較的量を多く食べられるようになり、1回あたりの食事量も増えてきます。

 

 

■昔は1日1回の食事が基本だった|なぜ変わったの?

 

・成犬でも胃腸の負担が大きいので

 

昔に犬を飼っていた人であれば、「犬の食事は1日1回」と思っていますよね。

 

しかし、1日に1回の食事だと、大量に食べることになります。

 

実はそれが胃腸に大きな負担をかけてしまうのです。

 

成犬に成長していたとしても、1日の摂取カロリーを1回の食事で摂るのは良くないです。