日本犬と洋犬とでは与えるドックフードは一緒でいいのかな?

日本の犬種と洋犬種を同時に飼っている時に考えてしまうのがドックフードです。

 

同じ食事を与えても平気なのか、といったことを考えてしまうわけです。

 

人間であったとしても、日本人と外国人では食生活も異なります。

 

日本人は野菜を多く摂取しますが、海外の人はお肉をたくさん食べるわけですよね。

 

腸の環境なども異なっており、それぞれの人種によって得意としている食べ物に違いがあるのです。

 

ワンちゃんの犬種についても、様々あり、もしかしたらそれぞれの犬種に得意な食材と苦手な食材があるのではないか、といったことも考えてしまうと思います。

 

今回は日本犬と洋犬で食事の内容を変えるべきなのか、それとも同じ犬なので同じドックフードを与えても良いのか、といったことについて徹底解説します。

 

たとえば、柴犬とゴールデンレトリーバーを飼っている、といった飼い主さんは必見ですよ。

 

 

■特に変化させることはない!基本的には同じものを当てて問題なし

 

・犬は犬である

 

日本犬でも洋犬でも、基本的にはワンちゃんです。

 

そしてドックフードはワンちゃんのために作られている食事です。

 

ですから、日本犬だからこそドックフードはダメ、このドックフードだから洋犬はオッケー、といったことはありません。

 

どちらでも対応できるように作られているのがドックフードなのです。

 

ワンちゃんごとに食事を変えていく、というのは思ったよりも大変だと思います。

 

もちろん、ワンちゃんの年齢が変化するごとに食事内容を変えていく、といった考え方もあります。

 

しかし、一般的には同じ食事を与え続けても問題なし、とされているのです。

 

年齢が高くなってきて固いドックフードは可哀想だと思えば、水につけてふやかしてあげる、といったこともおすすめです。

 

対応次第では、同じドックフードを生涯にわたって与え続けることも出来ます。

 

人間についても、日本人はあまり肉を得意としていないとされています。

 

確かに、消化といった面ではあまり得意としていないかも知れません。

 

しかし、日本人が肉を食べるようになって大きな変化が起こりました。

 

実は戦前までの日本人の平均寿命は60歳に満たなかったのです。

 

しかし、戦後に欧米の食事が入ってきて、どんな変化が起こったでしょうか。

 

平均寿命が男性では80歳前後、女性では85歳を超えている状態になりました。

 

医学の進歩もありますが、肉を食べることによって効率的に栄養が摂取できるようになったのも定命を伸ばした一因と言われているのです。

 

人間であったとしても人間が食べられるものは、他の人種も食べられます。

 

ワンちゃんも一緒なのです。

 

 

■心配なら少し与える食事を変えてみることもおすすめ

 

基本的にドックフードを変える必要はありませんが、どうしても気になってしまう場合には、ちょっと切り替えてみるのも良いかもしれません。

 

 

・日本の犬におすすめとされる食べ物

 

あまりおすすめはできないのですが、腸が長いのが日本犬の特徴でもありので、穀物が比較的消化しやすいと考えられています。

 

大豆などはタンパク質がたっぷりと含まれているなど食材としても優秀なので、そういったものが含まれているものを与える、といった方法もあるわけです。

 

 

・洋犬におすすめとされる食べ物

 

腸が比較的短い、といった特徴があるために穀物の消化には適していません。

 

ですかた、肉を中心としたドックフードがおすすめとされています。

 

近年では、穀物不使用(グレインフリー)タイプのドックフードも出てきているのです、そういったものを中心に与える、といったことを実施するのもおすすめです。

 

ちなみに洋犬に対して穀物ばかりを利用しているドックフードを与えるのは危険とされています。

 

タンパク質がほとんど摂取できないので、体作りができなくなってしまうかもしれないのです。

 

ワンちゃんは大量のタンパク質を必要としているので、タンパク質がたっぷりと含まれているタイプのドックフードを積極的に与えて下さい。

 

 

■人間の食事をワンちゃんに与えても平気なのか?

 

・人間の食事を与えてはダメ!

 

ワンちゃんは人間の食べている食事が大好きです。

 

濃い味付けがされているので、美味しく感じてしまうのです。

 

しかし、人間の食べ物には危険がいっぱいです。

 

一昔前までは、残飯をワンちゃんに与える、といった風習もありましたがワンちゃんの寿命を短くしていたことも分かっています。

 

当時は10歳前後でワンちゃんが死んでしまっていました。

 

それも食事からしっかりとした栄養が摂取できなかったからなのです。

 

最近では、人間の食事はダメでドックフードのみを与えなければならない、といったことはしっかりと広まっています。

 

その結果、どうなっているでしょうか。

 

10歳以上生きるワンちゃんが多くなりましたよね。

 

特に小型犬に至っては15歳以上生きることも珍しくなくなったのです。

 

猫ちゃんの寿命に匹敵するほど長生きしているワンちゃんも珍しくありません。