気になる!ドックフードは猫にあげちゃダメなの?

犬も猫も同じようなものだと思っている方もいますよね。

 

そこで、ドックフードを猫に与えても平気なのか、といったことを知りたがっている方も多いのです。

 

こちらでは、ドックフードを猫に与えても平気なのか、安全性に問題はないのか、といったことを詳しく解説します。

 

 

■ドックフードを猫に与え続けるのは大きな問題あり!

 

・1回や2回与える分には問題なし

 

ドックフードに関しては、猫にとって毒が含まれているわけではありません。

 

ですから、たまたま1回や2回与える文には、特に大きな問題になることはないのです。

 

しかし、継続的にドックフードを与えてしまうと、大きな問題が出てしまうことも有るので、絶対にやめてください。

 

 

・なぜ継続的なドックフードの利用はダメなのか?

 

ドックフードにタウリンと呼ばれる物質が含まれていないのが大きな問題なのです。

 

犬は、体内でタウリンを合成して作り出せる能力を持っています。

 

しかし、猫はタウリンをタウリンとして摂取しなければなりません。

 

体内でタウリンを作り出すことができないのです。

 

ドックフードを食べ続けてしまうと、猫はタウリン不足となってしまいます。

 

しかも、タウリンは非常に大きな役割を持っているのです。

 

タウリン欠乏症になると、進行性網膜萎縮といった症状が出てきてしまいます。

 

その結果、「失明」してしまう可能性もないわけではありません。

 

さらに、拡張性心筋症になってしまうこともあるのです。

 

 

■タウリン以外にもタンパク質に問題あり

 

・そもそもキャットフードはタンパク質量が多い

 

ドックフードはキャットフードに2分の1しかタンパク質が含まれていません。

 

簡単に言ってしまえば、猫にドックフードを与えてしまうと、大量に食べなければタンパク質不足になってしまうのです。

 

猫は犬ほど大量に食べることはありませんので、ドックフードを与えると圧倒的なタンパク質不足になってしまいます。

 

タンパク質が不足すると、筋肉はもちろん毛などの生成などにも大きな負担が出てきてしまうのです。

 

※猫はタンパク質以外にも、ミネラルやビタミン量も犬より多く摂取しなければなりません。

 

 

■まとめ|猫と犬の食べ物は別、といった認識を持つべき

 

家にドックフードが余っているから猫に与える、キャットフードが余っているから犬に与える、なんてことはしないで下さいね。

 

犬には犬用の食事が適切ですし、猫には猫用の食事が適切なのです。

 

犬や猫の幸福な生活を願っているなら、専用の食事をそれぞれに与えてください。