魚メインと肉メインのドックフードはどちらが栄養価が高いの?

ドックフードには基本的にお肉が含まれています。

 

ワンちゃんにはタンパク質が極めて重要なので、肉は必須と言っても間違いではありません。

 

しかし、ドックフードをチェックしてみると様々な肉を発見できると思います。

 

牛肉や豚肉といったものから羊肉や鹿肉、そしてチキンもあるわけです。

 

さらに魚をメインとしているドックフードもあります。

 

今回注目してみたのは、魚をメインとしたドックフードと肉をメインとしたドックフードのどちらのほうが良いのか、といったことです。

 

栄養価の面を中心に探っていきます。

 

 

■基本的に肉でも魚でも栄養はしっかりと取れる

 

・肉にも魚にも栄養が豊富に含まれている

 

肉であったとしても魚であったとしても、栄養がたっぷりと含まれていることには変わりありません。

 

タンパク質も多く含まれていますし、ビタミンも多く含まれています。

 

他にも、アミノ酸といったものも含まれているのです。

 

どちらを選んだから栄養不足になってしまう、といった心配をする必要はありません。

 

しかし、ワンちゃんの状況によっては、どちらのタイプのドックフードを選んだほうが良い、といったことも考えられるのです。

 

肉や魚には豊富な栄養素が含まれていますが、全てが一緒ではありませんよね。

 

一部に違いがあるので、まずはワンちゃんがどのような状態の時に、どちらのドックフードがおすすめなのか、といったことを考える必要があります。

 

 

■ダイエット中のワンちゃんには魚メインのドックフードがおすすめ

 

・魚は低カロリーである

 

肉メインのドックフードに関しては、非常に高カロリーに設定されているのです。

 

食べると太ってしまう可能性もあります。

 

そもそも陸の動物は基本的には脂肪分を多く含んでいます。

 

もちろん、チキンのように脂肪分が少ないものもありますが、牛肉のように脂肪分がたっぷりとありカロリーが高いものも少なくありません。

 

一方で、魚メインのドックフードであれば、低カロリーで高タンパクとなっています。

 

質の良いタンパク質が摂取できるのに、カロリーの摂取量は抑えられます。

 

魚の場合は、脂肪分が少なめになっており、食べたとしてもそれほど太るリスクはありません。

 

ダイエットを目指しているワンちゃんに与えるにはおすすめなのです。

 

また、シニア犬にもおすすめです。

 

シニア犬の場合は、活動量も落ちてくるわけですが、食欲は若い時代のまま、といったケースがあります。

 

若い時のまま食べてしまうとどうしても太ってしまうのです。

 

太ってしまえば、当然足腰に問題が発生してしまうかもしれません。

 

そこで魚メインのドックフードを利用すると、太るリスクを低減できます。

 

さらに高タンパクなので、足腰の筋肉量を維持させる、といったことも可能になっていくわけです。

 

 

■若い時は肉メインドックフードのほうが良いケースあり

 

・エネルギーがたっぷりと補給できる

 

栄養面としては、基本的に大きな差はないのですが、エネルギー業となるとやはり肉の方に軍配が上がります。

 

若い時には活発に体をワンちゃんも動かします。

 

かなり長い距離散歩に行く、といったこともあるでしょう。

 

そんな時に、エネルギーが切れてしまっては可哀想ですよね。

 

肉メインのドックフードであれば、エネルギーがしっかりと補給できる感覚になります。

 

ガス欠になる心配がなく、たっぷりと体を動かしてもらえるわけです。

 

健康的なワンちゃんであり、しかも若い、といった場合には肉メインのドックフードを中心に与えましょう。

 

 

■魚メインのドックフードの特徴〜どんな栄養素を特に多く摂取できるのか?〜

 

・タウリンが多く摂取できる

 

栄養ドリンクに含まれていることでも広く知られている成分です。

 

タウリンは滋養強壮効果だけではなく、様々な健康効果を持っていることでも知られています。

 

【タウリンに期待できる健康効果例】
・動脈硬化の予防
・心疾患の予防
・胆石の予防

 

ワンちゃんにも様々な病気が発生してしまう可能性があります。

 

その可能性を少なくすることがタウリンにはできるわけです。

 

魚には特に多くのタウリンが含まれており、高い健康効果を期待したいのであれば、魚がメインのドックフードを利用すべきです。

 

 

・カルシウムが多く含まれている

 

カルシウムは身体の根幹に関わってきます。

 

歯や骨といったものを樹お部にさせる機能があるのです。

 

ワンちゃんも歯や骨が弱ってしまう可能性があります。

 

そういったことを予防させる効果が、カルシウムには期待できるのです。

 

さらにカルシウムには苛々を予防させる効果もあります。

 

ストレスが多くなってしまったワンちゃんには特に必須の成分、といっても良いかもしれません。

 

 

・EPAが多く含まれている

 

血栓を予防したり、抗炎症作用があったりと非常に素晴らしい機能を持っています。

 

高血圧の予防効果もあります。

 

塩分の多い食事で血圧に問題が起こっているワンちゃんも多いので、血圧対策にEPAを含んだ魚メインのドックフードを積極的に与えましょう。