ドックフードの添加物とは酸化防止剤や保存料のことをいうの?

ドックフードには様々な添加物が含まれているわけです。

 

もちろん無添加タイプのものもありますが、基本的に安く販売されているものは添加物が含まれています。

 

ワンちゃんの将来を考えると、なるべく添加物がベッタリと使われているようなドックフードは食べさせたくはありませんよね。

 

注目しておきたいのが、ドックフードの添加物とは何を指しているのか、といったことです。

 

酸化防止剤や保存料のことを言うのではないか、と思っている方も多いかもしれません。

 

他にも添加物と呼ばれているものがあるのではないか、と思っている方もいるでしょう。

 

今回はドックフードの添加物の中身について徹底解説します。

 

 

■ドックフードに含まれていることのある添加物の種類

 

・着色料

 

ドックフードの色を変えるものです。

 

美味しそうな色合いに見せるためのものです。

 

基本的に茶色系の色付けをしています。

 

 

・水分保持材

 

ウェットタイプ。

 

いわゆる半生タイプのドックフードに使われているタイプの添加物です。

 

ドライフードに関しては、水分を保持させる必要はないので利用はされていません。

 

 

・嗜好性強化剤

 

ワンちゃんは味覚が鈍いところがあり、細かい味わいを感じ取れません。

 

ですから、ドックフードの味を少し美味しくしたとしてもわからないのです。

 

そこで利用されるのが嗜好性強化剤です。

 

ドックフードの味わいをおいしくさせることが出来、しかも強い味わいにできるのでワンちゃんの食い付きを良くする、といった効果が期待されています。

 

 

・保存料(抗酸化物質・抗菌性保存料)

 

最もオーソドックスなドックフードに含まれている添加物の一つです。

 

ドックフードの品質を保つために入れられています。

 

乾燥タイプのドックフードであったとしても、永久にその品質が保持されるわけではありません。

 

少しずつ劣化してしまいます。

 

そのままの状態であると、かなり早い段階で賞味期限が来てしまう可能性もあるのですが、酸化防止剤などが含まれているとドックフードの酸化が起こりにくくなります。

 

一定の期間、保存ができるようになるので管理しやすくなる、といったメリットも有ります。

 

ドックフードを製造している側としても、長い期間店頭においてもらえるようになります。

 

賞味期限がすぐにやってきてしまっては、大きな問題が発生してしまうことも考えられますよね。

 

廃棄をしなければならないわけです。

 

経営的な意味からも、保存料を使っていることがある、と覚えておきましょう。

 

 

・排泄物の匂いを消す添加物あり

 

尿やうんちなどの匂いを軽減させるような添加物がドックフードに含まれているケースもあります。

 

家の中でワンちゃんを飼っている場合には、排泄物の匂いがどうしても気になってしまうものです。

 

そのにおいを消せる添加物があるのであれば利用したい、と思っているか飼い主さんも多いかもしれません。

 

 

■酸化防止剤や保存料以外の添加物もある

 

・添加物は数多く存在している

 

ドックフードに入っている酸化防止剤や保存料がもちろん添加物です。

 

それらがあることによって、一定の品質を維持している事実があることは間違いありません。

 

もちろん、必要であるとは言い難いです。

 

酸化防止剤や保存料以外の添加物があることも把握しておきましょう。

 

着色料なども添加物です。

 

前記しませんでしたが、香料が含まれているケースもあります。

 

思った以上に様々な種類の添加物がドックフードに含まれている可能性もあるので、十分に注意しなければなりません。

 

与えるドックフードの品質といったものを考えましょう。

 

ワンちゃんが毎日食べるものです。

 

添加物がどんな影響を身体に与えてしまうのか、といったところまで考えてあげなければなりません。

 

 

■添加物は本当に必要な物なのか?

 

・小分けタイプのドックフードを購入すれば必要ないケースがほとんど

 

多くのドックフードに含まれているのが、酸化防止剤や保存料です。

 

それらは賞味期限を伸ばして、長期間保管をさせるために添加されているのです。

 

大袋タイプのドックフードを購入する時には、長い期間家で保管しておかなければなりませんよね。

 

保存料などの添加物が入っていなければ不安になってしまいます。

 

一方で、小袋タイプであればいかがでしょうか。

 

1週間から2週間程度で食べきれますよね。

 

保存料や酸化防止剤が含まれていなくても、品質はなんとか保てるわけです。

 

他にも、注目して欲しいのが着色料です。

 

本当に着色料は必要なのでしょうか。

 

実はワンちゃんは人間のようにカラーで見えているわけではありません。

 

白黒で見えているので、仮に着色をして美味しそうな色合いに変えたとしても、意味が無いわけです。

 

着色料は人間からみて美味しそうに見えるか、見えないか、といったことを決めているに過ぎません。

 

全く意味が無いものなので、着色料を含んでいるドックフードは与えないで下さい。

 

嗜好性強化剤に関してもなくても大丈夫です。

 

素材がいいものであれば、ワンちゃんはおいしく感じます。

 

それよりも添加物ベッタリのドックフードのほうが美味しく感じなくなってしまうものですよ。

 

 

添加物VS無添加|ワンちゃんのためのドックフードの選び方

ドックフードには添加物が含まれているタイプと、含まれていないタイプが有ります。

 

もちろんワンちゃんのためには、無添加タイプのほうがおすすめです。

 

こちらでは無添加タイプのドックフードを選んだほうが良い理由について解説します。

 

※添加物が含まれるタイプのドックフードのメリットは価格が安い、といったものがあります。

 

防腐剤などが含まれているケースも有り、通常よりも製造しやすかったり、長持ちさせられるのです。

 

 

■アレルギーが発生しにくくなる

 

・添加物によってアレルギーが発生する可能性あり

 

様々な添加物はワンちゃんの身体にとって負担になります。

 

特に注意して欲しいのが、アレルギーに関する問題です。

 

防腐剤や着色料といったものが含まれている場合には、その添加物自体がアレルギーとなってしまうかもしれません。

 

痒みを発生させたり、毛艶が悪くなったり、といった状態になってしまいかねないのです。

 

アレルギーに関しては、1度なってしまうと、どんどんひどくなることもあります。

 

1度も発症させないようにすることが大切です。

 

 

■味が美味しい

 

・添加物入りのドックフードよりも食いつきが良い

 

人間が確かめるわけにはいきませんが、実際に多くの飼い主さんが実感していることでもあります。

 

添加物入りのドックフードを与えているときは残していたのに、無添加タイプを与えたところ、残さずに食べるようになった、といったケースが多くなっているのです。

 

添加物が含まれていないドックフードですが、原材料本来の味が感じられる、といった特徴があります。

 

たとえば、ワンちゃんが大好きな肉の味が、添加物に邪魔されることなく楽しめるわけです。

 

だからこそ、食いつきが圧倒的に良くなります。

 

 

■ワンちゃんのトイレがスムーズになる

 

・犬が便秘しにくくなる

 

ワンちゃんは、トイレにいく目的も含めて散歩に行きたい、と訴えます。

 

しかし、ワンちゃんだって腸の状態が悪化してしまうことはあります。

 

その結果便秘状態になってしまい、散歩に行ったのにうんちが出ない、といったケースもあるのです。

 

うんちが出なければワンちゃんもストレスになってしまいます。

 

帰ってきてもすぐにまた散歩に行きたい、とせがまれてしまうこともあります。

 

無添加のドックフードを与えるようになると、便通が圧倒的に良くなります。

 

無添加ドックフードの特徴としては、腸内の環境を整える、といったものがあります。

 

善玉菌を増やしてくれるような作用があるタイプが多いのです。

 

便秘気味なワンちゃんを飼っている方は、ぜひ無添加ドックフードを利用しましょう。