良質のドックフードは犬の病気の予防にもなるんですか?

鮮度が良いドックフードもありますし、原材料に凝っているドックフードもあります。

 

人間よりも良い物を食べているのではないか、といったことも思ってしまうほどなのです

 

良質なドックフードは美味しいだけではありません。

 

実はワンちゃんの体調にも良い効果を与えていました。

 

こちらでは、良質なドックフードにはどのような効果があるのか、といったことを徹底解説します。

 

 

■良質なドックフードにすることで腎臓病の予防に繋がる

 

・人間の食べ物を与えると塩分過多に

 

人間お食べ物を与えている、といった飼い主さんもいると思います。

 

最近では少なくなりましたが、昔のワンちゃんは人間の余り物を食べていたこともあったのです。

 

当然人間の食べ物なので、塩分を多く摂取してしまいました。

 

塩分はミネラルなので必要な栄養素の一つであるのですが、塩分を分解する器官である腎臓に負担をかけてしまうことがわかっているのです。

 

塩分を控えるだけで腎臓に対する影響を減らせるといったメリットがあるので、塩分カットを考えておきましょう。

 

良質なドックフードに関してはミネラルも含まれており、ナトリウム(塩分)も含まれているわけですが、量が制限されています。

 

塩分過多にならないように設定されているので、結果的に腎臓病の予防につながってきます。

 

 

・リンの多いドックフードには危険性あり

 

良質なドックフードですが、凛と行った物質の量が制限されていることがあります。

 

実はリンには腎臓病を悪化させる可能性があります。

 

そもそも腎臓の状況が悪くなっているワンちゃんにかんしては、リンを排出することが出来ない、といった特徴があります。

 

リンを大量に摂取してしまうと、さらに腎臓の状況が悪化してしまう可能性もあるのです。

 

リンは健康を阻害してしまう成分としても知られており、摂取量を一定以下に制限できれば、犬の寿命が伸びることも分かっています。

 

リンを制限したワンちゃんはリンを制限しなかったワンちゃんよりも3倍も長生きした、といったことも確認されています

 

 

■良質なドックフードは歯周病を予防する機能あり

 

・歯につきにくい粒にしているケースあり

 

ドックフードですが、食べかすがどうしても歯についてしまいます。

 

その事自体はどんなドックフードであったとしても起こり得ることなので仕方ありません。

 

ですから、定期的に歯磨きをさせてあげることが大切なのです。

 

柔らかい布などを濡らして、ワンちゃんの歯をそっと拭いてあげて下さい。

 

一方で、良質とさるドックフードですが、粒にちょっとした工夫がされていることもあります。

 

食べカスが歯につきにくくされているもののあるのです。

 

程よい噛み心地になっており、歯についているカスが効率的に除去されるようなタイプとなっています。

 

歯周病は体全体に関わる大きな問題です。

 

仮にワンちゃんが虫歯になってしまえば、食事の量などにも変化が現れてしまいます。

 

免疫力も落ち込んでしまい、病気にかかりやすくなってしまう可能性だってあるわけです。

 

ワンちゃんの歯を大事に思うのであれば、良質なドックフードを与えましょう。

 

 

■腸内環境の悪化を防いでくれる良質なドックフード

 

・腸内細菌のバランスが良くなる

 

食事内容が悪かったりすると、腸内フローラ。

 

いわゆる腸内細菌の状況が悪化してしまう可能性があります。

 

善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れてしまうと、腸内の環境が悪化してしまい、ひどい状態になってしまうかもしれないのです。

 

腸内細菌の悪玉菌が優勢になってしまうと、便秘を発生させてしまうこともあれば、下痢になってしまう可能性もあります。

 

さらに免疫細胞を弱らせてしまう、といった可能性もあるので十分に気をつけなければなりません。

 

良質なドックフードには、その乱れてしまった腸内環境を正常化させる力があります。

 

善玉菌を増やして、悪玉菌を減らすことが出来るのです。

 

 

・なぜ良質なドックフードは腸内環境をよく出来るのか?

 

主原料として良質な肉が使われていることが多いからです。

 

ワンちゃんのドックフードには、安価といった理由もあり穀物が利用されていることもあるのです。

 

穀物系のドックフードに関しては、ワンちゃんにとって極めて消化が難しいとされています。

 

専門家の中には、ワンちゃんには穀物は必要ない、としているケースも有るほどです。

 

良質なドックフードは基本的に原材料を肉としています。

 

穀物が含まれていなかったり、穀物の量は極めて少なくなっていたりするのです。

 

大量に含まれていることはないので、ワンちゃんのお腹に負担をかけることはありません。

 

良質なドックフードには食物繊維が含まれているケースが多い、といったことにも注目です。

 

人間の腸内にも良い働きをもたらしてくれる食物繊維ですが、ワンちゃんにも良い効果を発揮します。

 

食物繊維が腸を刺激して活動を促すこともあります。

 

食物繊維自体が、善玉菌の働きをサポートすることもあるのです。