無添加だけじゃダメ?穀物不使用のドックフードを選ぶべき?

ドックフードは添加物が含まれているタイプと、完全無添加のタイプに分かれています。

 

人間にも添加物は悪影響を与えるわけですが、実際にワンちゃんにも悪影響を与える可能性が指摘されています。

 

実は、添加物の中には、発がん物質も含まれていることが使われているのです。

 

特に日本で作られているドックフードには添加物が多く含まれており、大きな問題を発生させかねません。

 

無添加のドックフードが良いことは知られていますが、穀物系についてはどのような印象を持っているでしょうか。

 

もしかしたら悪い印象を持っている方もいるかもしれません。

 

一方で、幅広く栄養を摂取できることになるので、食べさせても良いのではないか、と思っている方も多いと思うのです。

 

こちらではドックフードに穀物は含まれるべきなのか、それとも含まれていないほうが良いのか、といったことを解説します。

 

ワンちゃんに少しでも質の良いドックフードを与えたい、と思っている飼い主さんは必見です。

 

 

■穀物には問題もあるが含まれていても良い

 

・穀物はエネルギー源となる

 

穀物ですが、とうもろこしや小麦、そして大豆といったものになります。

 

ワンちゃんにとってはそれほど必要のないものに思えるかもしれません。

 

もちろん、大量に必要といえるものではありません。

 

基本的に、ワンちゃんは肉食なので、肉がメインのドックフードを選ぶべきなのです。

 

しかし、意見が分かれていることも確かです。

 

穀物は必要ない、としている専門家もいます。

 

一方で、穀物も多少は必要である、としている専門家もいるのです。

 

確かに、ワンちゃんの体はそれほど穀物の消化に適しているわけではありません。

 

小麦アレルギーや大豆アレルギーといったものもあり、アレルギーが発症してしまう確率も少なからずあるのです。

 

一方で、ワンちゃんのエネルギーといった部分にも注目です。

 

ワンちゃんが体を動かすにも、人間と同じようにエネルギーが必要です。

 

動物の脂肪分などを摂取してエネルギーとして利用する方法もありますが、その量も限られています。

 

脂肪分の少ない動物の肉を使っているドックフードであれば、足らなくなってしまうかもしれません。

 

炭水化物が含まれているタイプのドックフードであれば、一定のエネルギーを供給させることも出来るのです。

 

エネルギー不足、といったものからは少なくても解消されます。

 

 

■穀物を主原料としているドックフードは利用しないこと

 

・炭水化物が多すぎると内臓に負担をかけることも

 

最近ではグレインフリー(穀物不使用)のドックフードが増えてきた一因としてあげられるのが、肥満のワンちゃんが増えてきたことです。

 

穀物の摂取量が多くなってしまうと、身体にエネルギーとして蓄えられてしまいます。

 

いわゆる脂肪です。

 

人間でも脂肪がたくさんついてしまうのは問題ですが、ワンちゃんにとっては命の危険性もあります。

 

ワンちゃんが年齢を重ねると特に弱ってしまうのが脚です。

 

体重が重いと関節に負担がかかってしまい、歩けなくなってしまう可能性があります。

 

ワンちゃんを寝たきり介護しなければならないかもしれません。

 

炭水化物量が多すぎるドックフードは、さらに腸の状態を悪化させてしまう可能性もあります。

 

消化吸収がしづらい場合もあり、腸内環境を悪化させてしまうのです。

 

便秘気味になっている、といったワンちゃんがいる場合には、もしかしたら穀物が主原料となっているドックフードに原因があるかもしれません。

 

 

・穀物が主原料となっているのか、肉が主原料になっているのかを確かめる方法

 

パッケージ等に記されている、原料の項目をチェックして下さい、最初に何がきているでしょうか。

 

お肉が記されているでしょうか。

 

それとも穀物が記されているでしょうか。

 

実はそのトップに来ているものが最も多く含まれているのです。

 

ですから、ドックフードを選ぶ時には、お肉がトップに来ているものを選択すればよいのです。

 

 

■グレインフリーも万能ではない|問題点とは?

 

・ワンちゃんの食欲が満たされない

 

穀物には満腹感を与える、といった機能があります。

 

腹持ちが非常に良いので、少量でもお腹にたまり食べる量を抑えられる、といった効果まで期待できるのです。

 

もちろん、穀物は糖質なので脂肪になってしまうリスクも有りますが、食欲が抑えられないワンちゃんに対しては、かえって穀物が含まれているドックフードのほうが効果を発揮する、といった可能性もあるわけです。

 

どうしても穀物を与えるのが怖いといった飼い主さんは、サプリメントなどで補うような方法もあります。

 

最近では様々な成分を含んでいるワンちゃん用のサプリメントも販売されています。

 

グレインフリーのドックフードを与え、穀物を摂取させる代わりに栄養はサプリメントで取る、といったことも選択肢の一つとして考えておきましょう。

 

ちなみにワンちゃんはアミノ酸不足になりやすいこともわかっています。

 

アミノ酸系のサプリメントを与えるのがおすすめですよ。