臭いドックフードと臭くないドックフードの違いって何なの?

ドックフードの種類によって、臭いがきついものもあれば、それほど臭いがきつくないものもあるわけです。

 

臭いのきついドックフードと、それほど臭いがきつくないドックフードの違いは何なのか、といったことこちらでお教えします。

 

臭いがきついドックフードにはなにか問題があるのではないか、と疑っている方もいるでしょう。

 

臭いがしないドックフードが映えって何かしらの加工をしているのではないか、と思っている方もいるかもしれません。

 

ドックフードと臭いの関係性に迫ります。

 

 

■ドックフードの臭いは脂・油にあった

 

・油や脂が多く使われているドックフードは臭う

 

ドックフードですが、必ず油と脂が使われていると言っても過言ではありません。

 

それほど重要なものなのですが、実はドックフードの種類によって油や脂の含有量に大きな違いがあることがわかったのです。

 

油や脂が多く含まれていると、それらが酸化します。

 

その酸化をする時に発せられる匂いがあの独特のドックフードの匂いだったのです。

 

脂や油の量が制限されていれば、臭いはある程度抑えられるわけです。

 

管理しやすい、といっても良いかもしれません。

 

 

・臭いがきついドックフードはよくないのか?

 

必ずしもそうとはいえません。

 

脂や油は含まれていてしかるべきものでもあります。

 

たとえば脂に関しては、かえって素材の良い肉系のドックフードに多く含まれているわけですから。

 

臭いがきついからといって避ける必要は全く無いのです。

 

かえって臭いが少ないものの場合には、動物性の材料があまり使われていない可能性も指摘されています。

 

人間であれば、動物の肉は内臓に負担をかけてしまうこともありますが、ワンちゃんの場合は異なります。

 

ワンちゃんは動物の肉などをしっかりと消化吸収できる特別な酵素を持っているので問題ないのです。

 

かえって動物系ドックフードではなく穀物系ドックフードのほうが、消化吸収ができなくて内蔵に負担をかけてしまうほどです。

 

 

■ドックフードの中にはハーブの香りを混ぜたものもある

 

・高級ドックフード「カナガン」のケース

 

高級ドックフードである「カナガン」ですが、実は臭いがかなり独特であるドックフードとして知られています。

 

一般的なドックフードの香りだけでなく、ハーブの香りも含められているのです。

 

ハーブの臭いであれば管理しやすいと思うかもしれませんが、やはりちょっと独特な香りなので、必ずしも臭いが爽やかになるわけではありません。

 

 

・ハーブの香りのドックフードの食い付きは良いのか

 

ワンちゃんの好みにも左右される部分はあるのですが、一般的にハーブの香りのドックフードであるカナガンはワンちゃんから大好評となっているのです。

 

特に食い付きが悪くなる、といった心配がありません。

 

人間にとっては少し心配に感じる香りであったとしても、ワンちゃんの捉え方は大きく異なっています。

 

 

■ワンちゃんは人間と好みの臭いが異なるもの

 

・臭いと感じる匂いのほうが興味関心を抱く

 

ワンちゃんですが、他の犬の糞や尿などの臭いを必死に嗅いでいますよね。

 

さらに、犬を見かけると必死になって相手の犬のおしりの匂いを嗅いでいます。

 

人間から見ると、かなり臭いのではないか、と感じてしまうわけですが、ワンちゃんにとってはそうではありません。

 

もちろん、他のワンちゃんの排泄物の匂いを嗅いでいたり、おしりの匂いを嗅いでいたりするのには理由があります。

 

排泄物の匂いをかぐことで、この近辺にどんなワンちゃんがいるのかを確認しているのです。

 

さらにお尻の匂いをかぐことで相手のワンちゃんの健康状態を推し量っています。

 

 

・自分の糞尿の臭いもかぐワンちゃん

 

人間であればまずしないようなこともするのがワンちゃんです。

 

自分の糞尿の匂いをかぐのは、いわゆるマーキングをした時などが該当します。

 

しっかりと自分の臭いが付いているかを確かめるわけです。

 

糞の匂いをかぐ場合には少しだけ問題があります。

 

消化吸収が悪いドックフードを食べていると、便の中に食材がゴロっと入っている感覚です。

 

実は、ドックフードの食材の匂いがまだしているケースがあるのです。

 

そのにおいを感じるとまだ食べられると思って、食糞をすることがあるので気をつけて下さい。

 

 

■好みの香りのドックフードを与えることも大切

 

・食材によってドックフードの臭いも変わる

 

どんな食材が含まれているかによって、ドックフードの香りが大きく変わってきます。

 

たとえば、食材としてビーフ(牛肉)が使われている場合には、かなり強い臭いを発生させます。

 

脂が大量に含まれているタイプのお肉だからです。

 

しかし、その臭いが好きかどうかは個体によるわけです。

 

特に食欲がダウンしているような時期。

 

たとえば夏などは、香りで食い付きを良くする、といったことも大切です。

 

ちなみに添加物が大量に入ったドックフードに関しては、科学的な臭いを感じ取ってワンちゃんが嫌がることもあるので注意してください。