愛犬のうんちの量は多いのがいいの?少ないと便秘なの?

ワンちゃんの体調に気をつけている飼い主さんは多いと思います。

 

その体調のバロメータと言っても良いのが、ワンちゃんのうんちですよね。

 

うんちは多いほうが良いのでしょうか。

 

それとも少ないほうが良いのでしょうか。

 

今回は、ワンちゃんのうんちの量から体調について考えてみます。

 

ワンちゃんのうんちにあまり関心を払ってこなかった飼い主さんは必見です。

 

 

■うんちの量は食べた量に比例しているのが一番良い!

 

・多すぎても少なすぎてもダメ

 

うんちの量ですが、少ないから良い多いからダメ、少ないからダメ多いから良い、とはいえません。

 

食べた量に比例して便が出てくるのが一番良いのです。

 

食べた量が少ないのに多く出てきたら何かしら問題がありますよね。

 

普段通り食べているのに、便の量が明らかに少ないということはなにか問題が起こっているのかもしれません。

 

基本的にワンちゃんは毎日同じものを食べることになります。

 

ドックフードを与え続けるわけですよね。

 

ですから、毎日同じ量のドックフードを与える、といったことを考えるべきなのです。

 

 

・うんちが多すぎると何がダメなのか?

 

消化吸収に問題がある、と判断できるのです。

 

食べ物がほとんど消化吸収されていないと、ワンちゃんのうんちは大きくなります。

 

ほとんど食べ物がワンちゃんの身になっていないことを示しています。

 

うんちが多すぎるドックフードは、栄養の補給になっていない可能性が高いのです。

 

ワンちゃんとの相性が悪い可能性もあるので切り替えることをおすすめします。

 

 

・うんちが多くなる食事とは?

 

ドライフードに関しては、うんちの量が増える傾向にあります。

 

ドライフードが悪いとは一概には言えません。

 

ドライフードの中でも、特に消費がしづらいようなタイプのものは、うんちが大量に発生してしまう可能性があるので十分に注意して下さい。

 

手作り食やウェットフードに関しては、うんちの量はそれほど多くならないことが分かっています。

 

だからといって消化が良いとは限りません。

 

食事の種類から運賃関しての良い悪いは決められない状況となっているのです。

 

 

・うんちが少なすぎると何がダメなのか?

 

便秘になっている可能性があります。

 

腸内に便が長くとどまっている可能性があり、栄養が腸内から体内にたっぷりと吸収されてしまうことで、便の量が少なくなってしまうのです。

 

栄養がしっかりと吸収されるのは良いと思うかもしれません。

 

しかし、少量の食事であったとしても太ってしまう可能性があるので注意しなければならないのです。

 

たとえば、肥満といったものがあります。

 

最近ではワンちゃんの肥満も社会問題化しています。

 

どうしても食事を与えすぎて、太ってしまっているのです。

 

うんちが少ない状況は、肥満に密接に結びついているのです。

 

うんちが少ないということは、便秘が発症している可能性があります。

 

便秘になっているということは、腸内環境が悪化していることでもあります。

 

腸内環境が悪化していると、全身に悪影響が出てきます。

 

病気などとも密接に結びついており、早急な対処が必要なのです。

 

 

・うんちが少なくなる食事とは?

 

手作り食やウェットフードに関しては、うんちの量が少なくなる傾向があることが分かっています。

 

消化吸収がしやすいように柔らかくなっていたり、水分を含んでいるので消化吸収がされやすかったりするのです。

 

だからと言って良いことばかりではありません。

 

うんちが少なくなるということは、前述したように消化吸収がされすぎている可能性もあれば、腸内環境が悪化している可能性もあります。

 

 

■良いうんちの基準とは

 

・食べ物に比例した量である

 

食事を多くした場合には、多めのうんちが出ます。

 

食事をセーブした時は少なめのうんちになります。

 

そのような状況がもっともよいとされています。

 

与えたドックフードに比べた量が多すぎたり、少なすぎたりするのは大きな問題があると言わざるをえません。

 

 

・良い状態のうんちの固さとは

 

程よい硬さを持っているうんちが良いとされています。

 

もちろんあまりに硬すぎると、便秘が発生している可能性もあるので注意しなければなりません。

 

ティッシュで包んでも崩れない程度の硬さがあるのがベストとされています。

 

基本的に散歩に行った時にうんちをすると思うのですが、その時にうんちの固さを確かめて下さい、軟便であったり硬すぎてしまったりした場合には、ドックフードの切り替えも見当しましょう。

 

 

・良い状態のうんちの色とは

 

うんちの色についてはワンちゃんによっても差があります。

 

注目すべきはいつも同じ色合いであるのか、といったことです。

 

茶色から焦げ茶の色合いで、いつも一定であれば問題がありません。

 

真っ黒であったり白っぽかったりすると、腸内に何かしらの問題があるかもしれません。

 

続くようであれば動物病院で検査してもらうべきです。

 

大きな病気が見つかるかもしれません。

 

うんちでいち早く病気に気づける可能性もあるのです。