えっ!本当なの?ドライタイプのドックフードでも腐るんです

ドックフードで心配になってしまうのが、腐ってしまう、といったものです。

 

腐ったものをワンちゃんに与えることはできませんよね。

 

そもそもワンちゃんは、鼻が非常に敏感なので腐った匂いをしっかりと感じ取れる機能があります。

 

腐ったものであれば食べないことも考えられるわけです。

 

腐ってしまうドックフードといえば、ウェットフードを連想するかもしれません。

 

確かにウェットフードの劣化は早く、すぐに腐ってしまいます。

 

開封後の管理がかなり難しいのです。

 

一方で、ドライタイプのドックフードであれば、比較的品質が維持できるので腐ることはない、と思っている方もいるかもしれません。

 

しかし、実際に大きな問題が発生してしまう可能性もあるわけです。

 

実はドライフード(カリカリタイプ)でも腐ることはあります。

 

管理をしっかりと行わなければ、品質は保てません。

 

こちらでは、ドライタイプのドックフードの品質を維持させるためにはどうしたらいいのか、といったことをお話します。

 

 

■そもそもドライフードはどのくらいは品質維持が出来るのか?

 

・開封後は1ヶ月以内のみ

 

ドライフードの賞味期限は6ヶ月から1年程度に設定されているケースが多いと思います。

 

確かに、乾燥させられているものなので、それなりに品質の維持はできません。

 

しかし、開封をしてしまうと湿気などがついてしまうこともあり、品質の維持が圧倒的に難しくなってしまうのです。

 

基本的に、開封後はどんなドライフードであったとしても1ヶ月以内に使い切るようにして下さい。

 

開封後2ヶ月や3ヶ月も利用し続けるのは大きな問題です。

 

品質の維持ができなくなってしまう可能性も大いにあり、状態の悪いドックフードをワンちゃんが食べ続けてしまうことも考えられるわけです。

 

健康的なドックフードであったとしても、期限がすぎれば劣化するので、開封後1ヶ月以内に使い切る、といったことは絶対に守ってくださいね。

 

 

・夏場は特に早くドックフードを与え切ること

 

夏場のドックフードは特に劣化しやすい、といった特徴を持っています。

 

涼しい季節であれば、品質は一定に保たれるのですが、夏は暑いですよね。

 

それだけでなく、湿気がものすごく多いのです。

 

ドックフードに湿気が入ってしまうと、どんどんと劣化が進んでしまいかねません。

 

酸化現象が起きてしまう可能性が高まるのです。

 

どんなに管理をしっかりしたとしても、湿気が入り込んでしまいドックフードを蝕みます。

 

夏場に関しては、開封後10日以内に使い切る、といったことも考えておきましょう。

 

たとえば、通常は大袋タイプのドックフードを購入していたとしても、夏場だけは小袋タイプを利用する、といった感じにするわけです。

 

おすすめの対策方法なので、実践してくださいね。

 

 

■ドライタイプのドックフードのおすすめの保管方法

 

【知ってて当たり前!?ドックフード保管のポイント】
・開封したら封をしっかりと行うこと
・直射日光には当てないこと
・温度が低い場所に保管すること
・湿度が低い場所に保管すること
・風通しが良い所に保管すること

 

開封後のドックフードは特に保管には気をつけるべきです。

 

アタリマエのことではありますが、上記のことをしっかりと守ってください。

 

特に重要になってくるのが、開封したら封をしっかりとしておくことです。

 

ドックフードにもよりますが、しっかりと封ができるタイプのものであれば、その封を確実に行って下さい。

 

半開きにしてしまうと、そこから空気に触れることになり菌などの繁殖が始まってしまいます。

 

乾燥しているから平気と思っている飼い主さんもいますが、スナック菓子のようにドックフードも空気にさらしていると湿気てしまいます。

 

カリカリといった食感もなくなってしまうのです。

 

 

・冷蔵庫に保管するべきなのか?

 

冷蔵庫であれば直射日光も当たりません。

 

温度も低く品質出来そうなイメージが有りますよね。

 

しかし、ドライフードは冷蔵庫での管理には全く適していません。

 

実は、温度差が生まれてしまうことで結露が生まれてしまうのです。

 

結露に関しては、カビの発生原因になってしまうこともあるので、注意しなければなりません。

 

カビだらけのドックフードを与えてしまうのは避けたいところですよね。

 

※ウェットフードに関しては、冷蔵庫での保管がおすすめです。

 

常温で保存するのは極めて危険だからです。

 

また、保管期間も2日から3日までとなっているので、冷蔵庫での保管に問題ありません。

 

 

・他の容器に移し替えて保管するのは良いのか?

 

袋よりも密閉度が高いものであれば移し替えてしまいましょう。

 

密閉度が低くなる時の繁殖が始まりやすくなるので、注意して下さい。

 

ドックフードを入れる容器ですが、何度も開けたり閉めたりするのではなく、1回毎に小分けしておくのがおすすめです。

 

1回ずつ分を入れられる容器を購入しておくことで、開け閉めの回数が少なくなり、空気が混入してしまうリスクを抑えられるわけです。