要注意!ワンちゃんの虫歯の原因はドックフードにあるかも!

ワンちゃんも虫歯になってしまうことがあります。

 

ワンちゃんが虫歯になってしまうようなことがあれば、治療も難しいので対処が大変なのです。

 

結果的に歯周病にまで発展して、歯が抜けてしまう、といったことも考えられます。

 

今回は、ワンちゃんの虫歯の原因に迫ります。

 

ドックフードにも原因があるとされているのですが、それは事実なのでしょうか。

 

飼っているワンちゃんの歯の状態が気になる、といった方は必見です。

 

※20年から30年前までは犬は虫歯にならないとされてきましたが、その考え方が誤っていることは事実です。

 

ワンちゃんも虫歯になるので、正しい対策をしなければなりません。

 

 

■そもそも虫歯はどのようなメカニズムになっているのか

 

・歯垢が歯に付着することから始まる

 

人間もそうですが、歯に食べ物などのカスが付着します。

 

そのカスをそのままの状態にしていると、プラークといった状態になり、どんどん歯の状況が悪化してしまいます。

 

歯垢がついてしばらくすると、その思考周辺に細菌が繁殖し始めます。

 

菌にとって歯垢は餌でもあるのです。

 

問題は、その細菌が酸を発生させてしまうことです。

 

酸が出されることで、歯のエナメル質が溶かされるようになります。

 

エナメル質があることで基本的に歯がしみるようなことはないのですが、溶けてくれば、どんどんとしみるようになります。

 

エネメル層を溶かしきったら、次は歯自体も溶かしにかかります。

 

結果的に、歯の奥まで当樽して神経などに痛みが発生するようになってしまいます。

 

ワンちゃんにとって歯は極めて重要なものでもあります。

 

歯が弱ってしまえば、長生きはできません。

 

ドックフードも噛み砕けない状態で食べることになってしまうのです。

 

 

■ワンちゃんの虫歯の原因とは?

 

・ウェットタイプのドックフードに危険性あり

 

ドックフードは大きく分けると、2つのタイプがあります。

 

「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」です。

 

うけっとタイプとドライタイプでは、食べ物のカスの残り方に違いがあります。

 

ドライタイプは比較的カスが残りにくい、といった特徴を持っています。

 

しかし、ウェットタイプについては歯にカスが付着したままの状態になりやすいのです。

 

普段からウェットタイプを与えている、といった方は、虫歯のリスクを高めることにもなるので、歯の状態を考えるのであればドライタイプを選択しましょう。

 

おやつ系のドックフードにも問題があります。

 

ウェットタイプのドックフードをおやつとして与えていると、次々と歯にカスがついてそのままの状態になってしまいます。

 

歯がどんどんと侵食されてしまい、ちょっとしたことでも歯に痛みが走ってしまうのです。

 

食事だけでなくおやつに関しても飼い主さんは気をつけなければなりません。

 

 

・老化も虫歯の原因の一つ

 

ワンちゃんも年齢を重ねるといろいろな症状が出てきてしまいます。

 

老化が原因で歯周病を発症してしまう可能性があるのです。

 

老化が起こってしまうと、たとえば唾液量が少なくなります。

 

唾液には殺菌作用があるので、虫歯や歯周病を抑えるのに役立っています。

 

しかし、年齢とともに分泌量が低減するので、菌の繁殖が抑えられなくなってしまうのです。

 

それもまた、虫歯などが起こりやすい原因の一つです。

 

ワンちゃんがシニア犬と呼ばれるような状況になってきたら、歯の対策を行うべきです。

 

ちょっとしたことを行うだけでも、虫歯や歯周病は予防できるものなんですよ。

 

 

・虫歯になりやすい犬種がある!

 

特定の犬種に虫歯が発生しやすいとはいえませんが、実は小型犬が虫歯になりやすいとされているのです。

 

特に短頭タイプの小型犬は虫歯になりやすいので、飼っている、といった方はケアを必ず実施して下さい。

 

 

■虫歯対策にはどのようなことをすべきなのか?

 

・虫歯になりにくいドックフードを与えること

 

ドライフードを与えるのはもちろんですが、カスが歯につきにくいタイプのドックフードもあります。

 

食感が少し特殊になっており、ドックフードを噛むことによって歯についていたカスを除去するような感じになるのです。

 

虫歯予防の成分が含まれているドックフードを与える、といった方法もあります。

 

虫歯の場合は菌が繁殖しなければ発展しないわけです。

 

最近では、おやつにそのような虫歯予防の成分が含まれていることもありますよ。

 

 

・ワンちゃんにも歯磨きをすること

 

濡れた布があればワンちゃんの歯磨きが出来ます。

 

濡れた布でワンちゃんの歯を軽く拭いてあげて下さい。

 

たったそれだけでも、歯に付着した食べカスが除去できるようになります。

 

また、専用のペーストなども販売されているので、それを利用して歯磨きを実施する、といった方法もあります。

 

歯磨きには口臭を抑える効果もあるので、毎食後行う、といったことを習慣づけるのもおすすめです。

 

できれば毎日行ってあげてくださいね。

 

もちろん、週に1回でも効果があるとされています。