低カロリーのドックフードは注意が必要!意外な落とし穴とは

ドックフードには低カロリータイプのものもあります。

 

ワンちゃんのダイエットなどに用いられるものです。

 

しかし、低カロリーということは、ワンちゃんのエネルギーが足りなくなってしまう、といった可能性もはらんでいます。

 

犬の健康といったものを考えると、低カロリーフードを絶対的におすすめ、といったことは出来ないのです。

 

こちらではワンちゃんの低カロリードックフードにはどのような問題点があるのか、ということを徹底解説します。

 

 

■エネルギー不足になる可能性あり

 

・ワンちゃんが栄養不足に陥ってしまう

 

ワンちゃんは自分ではダイエットが出来ません。

 

飼い主さんは、餌の量や内容などを管理してあげなければならないのです。

 

そこで注意して欲しいのが、低カロリーのドックフードにばかり目がいってしまい、ワンちゃんのエネルギーが不足してしまう、といったことです。

 

ワンちゃんもしっかりと食べなければ、行動がしにくくなってしまいます。

 

いままで元気があったのに、元気がなくなってしまう、といった状態になりかねません。

 

栄養不足の状態になってしまうと、健康も害してしまいます。

 

身体が弱くなってしまい、ウイルスの影響を受けやすくなってしまう、といったことも十分に考えられるわけです。

 

犬のダイエットももちろん重要です。

 

肥満のままでは、生活習慣病のリスクもつきまとってしまいます。

 

ワンちゃんお事を考えると、やはりある程度は制限したくなる気持ちもわかります。

 

しかし、過激なダイエットをさせるのはおすすめできません。

 

多くの飼い主さんが行ってしまうことの一つに、低カロリーのダイエットフードを与えつつ、その量も少なくしてしまう、といったものです。

 

低カロリードックフードは、基本的に通常の10%から15%のカロリーをカットしています。

 

ですから、普段通りのドックフード量を与えていれば大きな問題に発展することはありません。

 

しかし、さらに20%や30%与える量を減らしてしまうと、通常の食事量よりも大幅にカロリーが少なくなってしまいます。

 

ワンちゃんにひどい空腹感を与えてしまうと、大きな問題に発展してしまうこともあります。

 

たとえば、食糞を行ってしまうこともあるのです。

 

ワンちゃんに変な癖がついてしまうかもしれません。

 

低カロリーフードに関しては、しっかりと計算したうえで与えてください。

 

あくまで肥満の犬だけに与えるべき食事といえます。

 

 

■低カロリーフード自体に問題がある可能性あり

 

・低カロリーフードは穀物を原料にしているケースが多い

 

低カロリーのドックフードは、肉の量を減らしてウイルケースが多いです。

 

実は、肉のカロリーが高いので、それを穀物に変えているだけ、といったものが多いのです。

 

穀物に関しては栄養価もそれほど高くありません。

 

特に注目して欲しいのがタンパク質です。

 

肉であればタンパク質をたっぷりと吸収できるわけですが、穀物にはほとんど含まれていません。

 

低カロリーフードを与え続けてしまうと、慢性的なたんぱく質不足になってしまうこともあるのです。

 

人間と同じように、ワンちゃんも筋肉量が増えれば、それだけ消費カロリーも増大します。

 

消費カロリーを増やすためにも、タンパク質を摂取させることは重要なのです。

 

単に目先のカロリーだけに目を向けてはいけません。

 

大きなミスを犯してしまいかねないのです。

 

 

・穀物系のドックフードでかえって太りやすくなることも

 

穀物系のドックフードによく含まれているのが小麦です。

 

小麦は脂肪になりやすい食材でもありますよね。

 

ワンちゃんの脂肪になってしまうこともありえるのです。

 

せっかくダイエットするために摂取しようとしているのに、穀物系のドックフードでかえって太ってしまっては意味がありません。

 

本当にワンちゃんのダイエットを成功させたいと思うのであれば、肉が主原料となっているドックフードを与えて下さい。

 

確かに脂肪分が含まれていますが、炭水化物よりは脂肪になりにくい、といった特徴もあるんですよ。

 

 

■低カロリーフードだけで痩せさせないこと!

 

・運動をさせることもお忘れなく

 

低カロリーフードだけ与えて痩せられたら、そんなに楽なことはありませんよね。

 

しかし、食事だけで痩せさせようとするのはちょっと無理があるのです。

 

ワンちゃんは自分で食事量をキープできるものではありません、与えられた分だけ食べてしまうことが多いわけです。

 

低カロリーフードにも前述したように大きな問題があります。

 

日常的に低カロリータイプのドックフードを与えてしまえば、身体に大きな負担が出てきてしまうかもしれません。

 

食事対策をするだけではなく、運動も強化させてあげましょう。

 

ダイエット中は、いつもの散歩に比べて5分から10分でもいいので長くしてあげるのです。

 

たったそれだけでも大きな効果が得られる可能性があります。

 

低カロリーフードだけに頼り過ぎない、といったことを心がけてくださいね。