犬種別のドックフードってそもそも何に違いがあるのか

ドックフードを購入しに行くと、犬種別に販売されている、といったケースを多く見かけると思います。

 

そもそも犬種別でなぜドックフードに違いがあるのか、といったことが気になってしまうのではありませんか。

 

犬の種類によって必要な栄養素が異なるのでしょうか。

 

それとも体の大きさによって栄養価を変えているのでしょうか。

 

こちらでは犬種別のドックフードの違いについて徹底調査します。

 

実際にどのような違いがあるのでしょうか。

 

その内実に迫ってみます。

 

 

■そもそもどのような犬種別ドックフードがあるのか。

 

・柴犬・ヨークシャテリア・ミニチュアシュナウザー・フレンチブルドッグ・キャバリアキングチャールズスパニエル・ラブラドールレトリバー・ゴールデンレトリバー・シェパード・パピヨン・コーギー・ウェルシュコーギー・パグ・ミニチュアダックスフント・チワワ・トイプードル

 

現在では、上記のような犬種別ドックフードが確認されています。

 

今後さらに数を増やす、といったことも考えられており、飼っているワンちゃん専用のドックフードがある、といった状態になることも多くなってくると思われるのです。

 

たくさんの犬種別ドックフードがあることが分かってのですが、ここで注目していきたいのがそれぞれのドックフードの違いです。

 

違いがはっきりと分かれば、犬種別ドックフードを利用すべきか、それとも一般のドックフードでも良いのか、といったことが決められるようになります。

 

 

■それぞれのワンちゃんの特徴にあわせたドックフードになっている

 

・胴が長い犬種のドックフードの特徴とは

 

ダックスフンドやウェルシュコーギーなどは、胴体が非常に長いです。

 

近年では、ミニチュアダックスフンドを飼っている方も増えました。

 

それらのワンちゃんを飼っている飼い主さんの共通の悩みが関節でしょう。

 

ワンちゃんの足腰が早く弱ってしまう確率が極めて高くなっているのです。

 

胴の長い犬種のドックフードは、その足腰の問題を解消させようとして、有効な成分を含んでいるのです。

 

その成分とは、「グルコサミン」といったものや、「コンドロイチン」といったものです。

 

人間にも有効な効果が期待できる成分ですが、関節を強化してくれるような効果が期待されています。

 

ワンちゃんも年齢が高くなると、関節の軟骨がすり減ってしまいます。

 

その結果、強い痛みを発生させてしまうわけです。

 

コンドロイチンやグルコサミンを含めることで、将来的な関節痛を予防させよう、としています。

 

また、同ンボ長いワンちゃんに限ったわけではありませんが、カロリー過多になって太ってしまうと、どんなワンちゃんでも足に負担が出てきてしまいます。

 

足腰が弱りやすい犬種に関しては、カロリーカットしているドックフードが利用されているケースが少なくありません。

 

 

・骨が細い犬種のドックフードの特徴とは

 

骨が細い犬種ですが、カルシウムやリンといったものが含まれているケースが多いです。

 

強い骨にするためには必須の成分ですが、通常のドックフードでは足りなくなってしまうことも少なくありません。

 

そこで注目して欲しいのが、カルシウムやリンなわけです。

 

実際に骨が細い傾向にあるチワワやパピヨン、そしてヨークシャーテリアの犬種別ドックフードに関しては、カルシウムやリンが豊富に含まれているケースが多いのです。

 

必要な成分がしっかりと含まれていることで、将来的な骨折のリスクを引き下げることに成功しています。

 

 

■全犬種ドックフードと犬種別ドックフード|どちらがおすすめなのか?

 

・基本的には全犬種ドックフードで問題なし

 

人間でも人種が違う状態であれば、必要となる成分が異なる、といったことにはなりませんよね。

 

ビタミンやミネラル、そしてタンパク質などはどんな人種にも必要なのです。

 

ワンちゃんに関しても、基本的にその考え方が当てはまります。

 

ですから、全犬種ドックフードを与えていても大きな問題に発展することはありません。

 

ただし、犬種別ドックフードのほうがより高機能であることは間違いありません。

 

要は、その犬種のマイナス部分を補ってくれるような成分を強化しているわけです。

 

関節が弱いワンちゃん用のドックフード、骨が弱い用のワンちゃんのドックフードなどがあるわけです。

 

犬種によって、弱い部分にも大きな差があるので、心配である場合には、犬種別ドックフードで対応してあげて下さい、

 

ちなみに犬種別ドックフードを与えたからといって、骨が強くなったり、関節が強くなったり、といったことが必ず期待できるわけではありません。

 

あくまで、骨や関節に良い効果をもたらす成分が強化されているに過ぎません。

 

食べていても骨が弱くなってしまっていることもあります。

 

関節に痛みが走ってしまうこともあるのです。

 

ドックフードだけに頼るのではなく、日常的な生活から対策をしましょう。

 

どうしても心配な方は、犬用のサプリメントを与えてみる、といった方法もあります。