ラム肉とチキンのドックフードではどちらを選んだほうがいい?

ワンちゃんの食べるドックフードの原材料ですが、肉だけでも複数あります。

 

どの肉が含まれているものを与えたら良いのか、といったことで頭を悩ませている方も多いのではありませんか。

 

今回注目するのが、ラム肉とチキンのドックフードのどちらを利用したら良いのか、といったことです。

 

どちらも大きなメリットがありそうです。

 

しかし、主原料として利用されているのは、どちらか片方であることが多いので、選択しなければなりません。

 

それぞれの肉の特徴をお話して、さらにどちらのほうがドックフードに適しているのかを判断します。

 

 

■ラム肉とチキンのそれぞれの特徴

 

・タンパク質について

 

肉をドックフードに含める目的として、タンパク質があります。

 

ワンちゃんの体をしっかりと機能させるためには、一定以上の筋肉がどうしても必要になります。

 

肉が含まれていないドックフードを与えてしまうと、タンパク質量が圧倒的に少なくなってしまい、身体づくりに問題が生じてしまう可能性もあるのです。

 

ラム肉とチキンですが、タンパク質量については双方にメリットがあります。

 

どちらも含有量が多くなっているのです。

 

要は、質の良いタイプの肉、といった評価が下せるのです。

 

特に成長期や若い時には多めのタンパク質が必要になります。

 

タンパク質量が低下してしまうと、大きな問題に発展しかねません。

 

筋肉の発達が出来ずに、運動能力に問題が発生してしまうこともあります。

 

炭水化物ばかりを摂取するような状態になってしまうと、肥満の問題も発生してくるのです。

 

人間と同じように筋肉量が少なくなれば、当然消費するカロリーも少なくなってしまいます。

 

 

・食いつきの良さについて

 

チキンが圧倒的に食いつきが良くなります。

 

ワンちゃんが美味しいと感じるタイプのお肉なのです。

 

食いつきが悪くなってきたワンちゃんに、チキン系のドックフードを与えると、高い効果が得られる、といったことも実際にあります。

 

ラム肉に関して食いつきが悪くなるわけではありませんが、独特の風味のあるので、チキンに比べるとそれほど食いつきが良い、とまでは言えません。

 

 

・アレルギーの反応について

 

ワンちゃんにも食品アレルギーなどがあります。

 

食品アレルギーになってしまうと、ワンちゃんの体調を著しく損ねてしまう可能性もあるのです。

 

アレルギーになりやすい肉となりにくい肉があります。

 

実は、ラム肉に関しては、アレルギーを発生させにくい肉として知られています。

 

チキンがアレルギーを発生させてしまうというわけではありませんが、アレルギー予防、といった観点ではラム肉がおすすめと判断できるのです。

 

 

■ラム肉のドックフードがおすすめ

 

・健康面を考えるとラム肉がおすすめ

 

ラム肉の大きなメリットは前述したアレルギーにあります。

 

アレルギーを発症するかしないかでは大きな違いがあります。

 

ワンちゃんが食事をした後に体調がおかしくなっていることがあれば、アレルギーを発症している可能性が高くなるのです。

 

ワンちゃんにとっても辛いものなので、日々の食事からしっかりと対策をねっておかねばなりません。

 

その対策がラム肉を食べさせるだけで行えれば、非常に楽ですよね。

 

また、ラム肉には豊富な蛋白しつが含まれている、といったメリットも忘れてはなりません。

 

安心して与えられるだけのタンパク質が含まれているのです。

 

ワンちゃんの体の基本といっても良いのが筋肉です。

 

その金育を支えるだけのタンパク質がラム肉にはしっかりと含まれています。

 

栄養不足になってしまう、といった心配をすることはありません。

 

 

■ラム肉のドックフードの問題点

 

・食いつきの問題

 

チキンなどの肉に比べると多少食いつきが悪くなってしまうこともあります。

 

しかし、それは慣れればある程度解消されるものなので、対応はできるのです。

 

ラム肉の入っているドックフードを与え、おやつなどを与えないでみてください。

 

自然とラム肉のドックフードの食べる量が回復していくはずです。

 

ドックフードは切り替える時に食が細くなってしまうケースが多いわけですが、しばらくすれば回復することがほとんどなので、それほど心配する必要はありません。

 

 

・ラム肉とともにどのような原材料が使われているかをチェック

 

ラム肉のドックフードといってもすべての質が良い訳ではありません。

 

中には質が悪いものもあり、大きな問題を発生させかねないのです。

 

アレルギーを発生させやすい食材としては、

 

・とうもろこし
・小麦
・牛肉
・豚肉
・大豆
・乳製品

 

などがあります。

 

上記した食材がドックフードに含まれているケースは極めて多くなっており、ラム肉を主体としたものにも含まれていることが多いのです。

 

ラム肉を主体としたドックフードだからといって安心してはいけません。

 

なるべくアレルギーを発生させにくくするためにも、積極的に上記のような食材が含まれていないかを確かめてください。

 

仮にラム肉よりも多く含まれているようであれば、問題点があるドックフードと考えて間違いありません。