ドライタイプのフードで水分不足に?!新鮮な水をたっぷりと!

ワンちゃんの水不足、といったことを想像している方はいるでしょうか。

 

実はワンちゃんも水不足に陥って体に問題が起こってしまうことがあります。

 

ワンちゃんだって脱水症状になります。

 

体調を著しく悪化させてしまうことだってあるのです。

 

特に注意して欲しいのがドライフードを与えている場合です。

 

ドライフードの水分量はわずか10%程度です。

 

ドライフードでは水分が補給できないので、定期的に水を飲ませなければなりません。

 

ワンちゃんに新鮮な水をしっかりと与える、といったことをおすすめします。

 

 

■あなたのワンちゃんは平気?水分不足を見分ける方法

 

・ワンちゃんの目の周りをチェック!

 

最も分かりやすいと言われているのが目です。

 

ワンちゃんの目のまわりが青白くなっていると水分不足になっている可能性が出てきます。

 

また、くぼんだように見えている時も脱水症状をすでに起こしている可能性があります。

 

目のまわりに関しては、ワンちゃんをしっかりと観察している方であればすぐに分かるでしょう。

 

水を積極的に与えてください。

 

 

・尿の色で水分不足を確認する方法

 

脱水症状を起こしているワンちゃんおおしっこの色をチェックしていると、水分不足が発生しているかを確認できます。

 

実は尿の色自体が濃くなる、といった特徴を持っているのです。

 

水不足に陥ってしまうと、尿の色が濃くなる、といったことを知っていれば、散歩の時に気づくことも出来ますよね。

 

水分が体内に少なくなると尿の量も制限されます。

 

尿の成分が濃くなってしまうのです。

 

その結果、色も濃くなってしまいます。

 

ちなみに、運動をしたあとも尿が濃くなる傾向があります。

 

 

・皮膚の弾力がない場合に水分不足の可能性あり

 

ワンちゃんの皮膚を持ち上げてみましょう。

 

その皮膚の戻りが遅い場合は水分が不足している可能性があります。

 

皮膚を持ち上げて話して1秒から1.5秒以内に元の状態に戻らなかった場合には、体内の水分量に問題が起こっている証拠です。

 

要は、肌の弾力がなくなってしまうと、脱水症状を起こしている可能性が出てくるわけです。

 

ワンちゃんの皮膚を触ってスキンシップを取りつつ、水分が足りているのかを確かめてみましょう。

 

 

■そもそも1日あたりどの程度の水をワンちゃんに与えればよいのか?

 

・体重によって目安が異なる

 

ワンちゃんの身体の大きさも様々なので、推奨摂取量にも大きな違いが出てきます。

 

ちなみに10キログラムまでの目安を以下に掲載します。

 

・体重が1キログラムから2キログラムである場合・・・100ミリリットル強
・体重が3キログラムから4キログラムである場合・・・250ミリリットルから300ミリリットル強
・体重が5キログラムから6キログラムである場合・・・300ミリリットル後半から400ミリットル前半
・体重が7キログラムから8キログラムである場合・・・400ミリリットル後半から500ミリリットル前半
・体重が9キログラムから10キログラムである場合・・・500ミリリットル後半から600ミリリットル前半

 

上記したのはあくまで目安です。

 

特に夏などは水分を多く必要としているので、目安より多くなったとしても問題はありません。

 

注意しなければならないのが、上記した基準よりも圧倒的に少ない水分しか摂取させていないような場合です。

 

しかも、毎日のように少ない状態が続いているという場合には、水分不足がずっと続いていることになります。

 

身体に何かしらの悪影響がすでに出ているかもしれませんよ。

 

 

■なかなかワンちゃんが水を飲んでくれない時にはどうすればよいのか?

 

・ドックフードに水を加えてしまう

 

前述したように、ドライフードの場合は含まれている水分量が僅かに10%程度しかありません。

 

食べれば食べるほど喉が渇く状態になってしまうかもしれないのです。

 

ドライフードを与えている場合には、そのドライフード自体に水を加えてしまうのです。

 

ぬるま湯などで多少ふやかして与える、といったことを実施すると、水分不足も解消する可能性が出てきます。

 

中には、水分を多く含んでいるウェットタイプのドックフードをドライフードに加えている、といった方もいるのです。

 

水分不足で悩んでいる場合には、完全にウェットタイプに切り替えてしまう、といった方法もあります。

 

ただし、ウェットタイプのドックフードを食べると、喉が潤うので、かえって水分不足になってしまう可能性もあります。

 

 

・お肉を茹でた水を与えてみる

 

ちょっとした変化球の対策法になりますが、鶏肉をゆでて、その水をワンちゃんに与えるのです。

 

ワンちゃんは非常に鼻がいいので、お肉の臭いを嗅ぎ分けることが可能です。

 

水に興味を持って積極的に飲んでくれることもあるんですよ。

 

茹で汁を与えるときは、しっかりと冷ましてからにしてください。

 

熱いままだと舌を火傷してしまう可能性もあるのです。

 

ぬるま湯程度になったら与えてもかまいません。

 

完全に冷やしきってから与えるのもオッケーです。