ドライタイプと生タイプのドックフードはどっちが太りやすい?

ドライタイプのドックフードと生タイプ(ウェットタイプ)のドックフードですが、どちらのほうが太りやすいのか、といったことを知りたい飼い主さんも多いでしょう。

 

ワンちゃんの肥満は非常に大きな問題です。

 

ワンちゃん自身がダイエットできるわけではないので、飼い主さんが食事などに気をつけなければなりません。

 

こちらでは、ドライタイプと生タイプ(ウェットタイプ)のどちらのほうが太りやすいのかをお教えします。

 

もしもワンちゃんの肥満で悩んでいるのであれば、太りにくいタイプのドックフードを利用して下さい。

 

 

■なるべくドライフードを与えること

 

・生タイプは摂取しやすいので食事量が増えてしまう

 

人間もワンちゃんも噛むことによって満腹感を得ている部分もあります。

 

たとえば、ガムを噛んでいて空腹感が紛れた、といった経験をしている方もいるでしょう。

 

ワンちゃんも同じように、噛むことによってちょっとした満腹感が得られるのです。

 

では、ドライタイプと生タイプのどちらのほうが多く噛むことになるでしょうか。

 

基本的に、ドライタイプのほうが噛む回数が多いですよね。

 

そもそも、ドライタイプは噛みごたえがあるので、食べきるまでにそれなりの時間がかかります。

 

ワンちゃんの早食いを防ぐ、といった効果を生みます。

 

生タイプに関しては、湿っており食べやすさ重視となっています。

 

その代わり、噛む回数が少ない状態となっているので、噛むことによる満腹感といったものは得られにくいのです。

 

早食いも可能なので、あっという間に食べてしまい、もっと食べたいとねだられてしまうかもしれません。

 

かわいいワンちゃんにねだられてしまえば、もっと食事を与えてしまいますよね。

 

その結果、食べ過ぎてしまい肥満が発生してしまうのです。

 

ワンちゃんの肥満を解消したいと願うのであれば、ドライタイプのドックフードを与えて下さい。

 

 

【ドライタイプのドックフードがおすすめの理由】

 

・噛むことによって満腹感が創出され食べる量が減らせるから
・食べる時間をかけさせることによって食べる量を減らせるから

 

 

■どんなドライタイプのドックフードが太りにくいのか?

 

ドライタイプのほうが太りにくく、生タイプのほうが太りやすいことは分かりました。

 

今度は、ドライタイプの中でもどのようなドックフードがダイエットに適しているのか、といったことを明らかにしていきます。

 

そもそもドライタイプのドックフードといっても一つではありません。

 

様々な種類があるので、その中から適したものを選んでいく必要があります。

 

 

・食物繊維が多く含まれているものがおすすめ

 

ドライタイプのドックフードには、食物繊維量も成分表などに掲載されていることがあります。

 

食物繊維が多いドックフードのダイエット効果が高いことも分かっています。

 

食物繊維といえば、便通を良くするものとして有名ですが、その他にも注目すべきものがあります。

 

食物繊維は、腸内で大きくなる、といった機能があります。

 

それも便通に関わっているのですが、腸内で膨らむということはたくさん食べた、といった状態にできるのです。

 

満腹感が得られやすくなるので、食物繊維を沢山摂取させることができれば食べ過ぎを抑制できます。

 

 

・炭水化物量が少ないものがおすすめ

 

ドックフードですが、穀物系のものが多くあります。

 

とうもろこしや小麦といったものが利用されているのです。

 

それらには糖質、いわゆる炭水化物が含まれているのです。

 

人間にとっても厄介な成分ですが、ワンちゃんにとっても大きな問題をもたらす可能性があります。

 

穀物系のドックフードを与え続けてしまうと、脂肪が身につきやすくなってしまい、肥満の状態になってしまいかねません。

 

炭水化物量の摂取をなるべく抑えることが肝心です。

 

炭水化物量の多いドックフードを与えないようにしましょう。

 

おすすめしたいのが、肉を中心としたドックフードです。

 

肉には炭水化物ふ含まれていません。

 

確かに脂質は含んでいますが、炭水化物ほど身体についてしまうことはないのです。

 

もともとワンちゃん自体も肉食であるので、身体にマッチングした食材といえます。

 

 

■おやつをやめてみよう

 

・痩せるためには食事量を減らすのが一番だが・・・

 

いきなり食事量を半分にするようなことはお勧めできません。

 

ワンちゃんも空腹感によってストレスが溜まってしまい、部屋の中のソファをかじってしまう、といった行動をとってしまうかもしれません。

 

吠える回数が増える可能性も出てくるのです。

 

食事量を減らすのであれば、まずは10%から20%減らしてください。

 

5%や10%程度でも構いません、

 

食事を減らすというよりは、食事以外におやつなどを減らす、といったこともおすすめです。

 

おやつを習慣的に与えている飼い主さんは、ダイエットさせたいのであればまずはおやつにメスを入れましょう。

 

おやつを減らしても痩せない場合は、食事も少し減らすといった段階を踏むのがおすすめです。