シニア犬の食事で気を付けたいこと@ドックフードは替えるべき?

ワンちゃんも年齢を重ねれば、身体に大きな問題が出てきてしまうかもしれません。

 

いわゆる、シニア犬と呼ばれるようになったら対策をしっかりとしなければならないのです。

 

人間も若い時と高齢になってからでは、いろいろな変化がありますよね。

 

何もかも、若い時のままでは、身体に大きな負担が出てしまうかもしれません。

 

ワンちゃんがシニア犬になってきたら、ドックフードに注目すべきです。

 

実は、シニア犬は食べ物のが問題で体が弱ってしまうことも多く報告されています。

 

だからこそ、ドックフードに注目してください。

 

ワンちゃんに老犬になっても元気で居てもらいましょう。

 

今回はシニア犬と食事の関係性に迫ります。

 

 

■そもそも何歳からシニア犬なのか?

 

・7歳くらいから

 

ちょっと早いと感じるかもしれません。

 

実は犬種によっても少し判断基準が変わってくるので、一概に7歳でシニア犬とはいえなくなってきているのです。

 

7歳でシニア犬とされるのは、基本的に大型犬です。

 

大型犬は、足腰などが弱りやすいので、早く老化が出てきてしまうのです。

 

一方で、小型犬であれば、まだ7歳は若いといっても良いかもしれません。

 

最近では、室内で飼うケースも多くなっており、平均寿命も伸びてきているのです。

 

実際に、小型犬であれば、15歳前後は平気で生きるようになってきました。

 

ですから7歳はまだ若いと言っても過言ではないのです。

 

小型犬の場合は、10歳弱くらいからシニア犬、と判断してもよいかもしれません。

 

もちろん、状態を見て自分のワンちゃんがシニア犬になった、といった判断を下しても構いません。

 

たとえば、体調を崩しているようには見えないのに、食が細くなってきたといったのも判断基準です。

 

足腰が少しふらつくようになった、筋肉量が少なくなってきた気がする、といったものも判断基準に加えて下さい。

 

では、シニア犬の食事にはどのように気を使うべきなのでしょうか。

 

 

■肥満になってしまう可能性があるので、カロリーに気をつけること

 

・運動量が減り、成犬と一緒の食事内容だと太ってしまう

 

老犬になると運動を余りしなくなります。

 

散歩に連れて行っても、途中で帰ろうとする機会が増えてくることもあります。

 

運動量も減れば、カロリーの消費もできなくなります。

 

であるにもかかわらず、成犬時代と同じ食事量であれば、当然カロリー過多の状態になります。

 

身につくようになってしまい、肥満を発症させてしまうわけです。

 

太ってしまうと、関節などにも負担をかけるようになります。

 

ワンちゃんもシニアに入ってくると、筋肉量が落ち込み、太っていなくても足元がふらついてしまいます。

 

足元のふらつきが大きくなってしまうようなことは、なんとかして避けなければなりません。

 

また、内臓脂肪が増えてしまうような事になれば、生命の危険性もあります。

 

心臓に負担をかけてしまうこともあるのです。

 

ワンちゃんで心臓病になってしまうと、命の危険性も大いに高まります。

 

ワンちゃんの幸せのためにもシニア犬になったら、少しずつでも摂取カロリーを減らす、といったことを実践しましょう。

 

 

■質の良いタンパク質を摂取させて身体の老化を抑える

 

・筋肉量の維持ができる食事に切り替えること

 

ワンちゃんにとって主食と言っても良いのがタンパク質です。

 

要は、お肉系なわけです。

 

人間であれば、炭水化物ですがワンちゃんは全く異なります。

 

ワンちゃんが年をとると、最も分かりやすいのが筋肉量の低下です。

 

足腰が悪くなり、歩くのも大変になってしまうのです。

 

特に大型犬を飼っている方は注意して下さい。

 

一般的な食事を与えていれば、筋肉量が不足する、といったことはありませんが、シニア犬になると大きな問題が出てきてしまいます。

 

その理由の一つに食事量があります。

 

人間と同じように、ワンちゃんも歳を重ねると食が細くなってしまいます。

 

その結果、たんぱく質不足になってしまい、足腰の問題が出てきてしまうのです。

 

そこで良質なタンパク質が含まれているドックフードの出番です。

 

良質なタンパク質が効率的に含まれているドックフードであれば、少ない食事量であったとしても栄養価としては問題ありません。

 

身体の維持につながります。

 

ちなみに、タンパク質がワンちゃんの筋肉になるためにはアミノ酸も重要です。

 

アミノ酸がしっかりと含まれているドックフードを与える、といったことも考えておきましょう。

 

 

■可能であればシニア犬用のドックフードに切り替えるべき!

 

・シニア犬用ドックフードは栄養価が高くカロリーも少なめ

 

ドックフードには、幼犬用・成犬用・シニア犬用などがあります。

 

シニア犬用のドックフードに関しては、栄養価が高いにもかかわらず、カロリーが低いといったものもあります。

 

実は、羊肉や鹿肉を使っているケースが極めて多いのです。

 

その二つの肉は非常にヘルシーであり、タンパク質も多く含んでいる素晴らしい素材です。

 

シニア犬用ドックフードは食べやすさにも注目しています。

 

ドックフードの粒の硬さにもこだわりがあるのです。

 

シニア犬は顎が疲れてしまうこともあるのですが、柔らかくなっていることもあり食べやすく、食が細くなるのを防いでくれます。