犬のおやつって必要なの?ドックフードだけじゃダメなの?

ワンちゃんにおやつを上げている飼い主さんも少なくありません。

 

ドックフードだけでは可哀想だと思って、ジャーキーなどを与えてしまったり、犬用ガムを与えたり、といったことをしている方もいるのです。

 

ここで疑問になってくるのが、犬用のおやつは必要なのか、といったことです。

 

ドックフードだけ与えている方も実際に居ますよね。

 

こちらでは、おやつの必要性について徹底解説します。

 

 

■栄養面を考えると、ワンちゃんにおやつは必要なし

 

・ドックフードだけで栄養はしっかりと取れている

 

犬のおやつは、必要はありません。

 

その理由として、ドックフードには栄養が詰まっているのです。

 

ワンちゃんが元気に暮らしていけるだけの栄養素がしっかりと含まれているので、わざわざおやつを与える必要がありません。

 

ただ、おやつが絶対に無用である、といったことはありません。

 

おやつも有効に活用出来ます。

 

では、どんなケースにおやつは有用なのでしょうか。

 

 

■しつけをするために利用する方法あり

 

・言うことを聞いた時に与える

 

ワンちゃんといい関係を築いていくためには、しつけをしっかりと行わなければなりません。

 

しつけに手を抜いてしまうと、のちのち大変なことになってしまうかもしれないのです。

 

頭を痛める原因になってしまいます。

 

おやつはしつけをする時に非常に有効です。

 

いうことを聞くと、良いことがある、といったことを教えこむのです。

 

ドックフードとは違って美味しいものを与えると、人間の言うことを聞くと美味しいものが貰える、といったことが分かります。

 

どんどんと従順になってくれるのです。

 

 

・コミュニケーションの一環として与える方法あり

 

ワンちゃんとの良いコミュニケーション摂るために利用する、といった手法もあります。

 

ワンちゃんは餌をくれる相手を主人と考えることが多いです。

 

ですから、おやつをあげて、ちょっとしたコミュニケーションを取ることが重要です。

 

なついてくれたり、言うことを聞いてくれる、といったことも十分に考えられます。

 

 

■おやつのダメなところとは?

 

・肥満を招いてしまう可能性あり

 

近年、ワンちゃんの肥満が大きな話題となっています。

 

いわゆる、デブ犬といったものが増えているのです。

 

その一助となってしまっているのがおやつです。

 

ワンちゃんが可愛いので、何度もおやつを与えてしまうと、日常的にカロリー過多となってしまいます。

 

太るとワンちゃんも健康を害してしまうので注意してくださいね。

 

基本的な考え方として、ワンちゃんにおやつは必要ない、といったことは覚えておくべきです。

 

 

ドックフード以外におやつもあげたほうがいい?

ワンちゃんのお菓子も販売されていますよね。

 

ホームセンターにもかなりの数が販売されているわけです。

 

それらをおやつとしてワンちゃんに与えても良いのか悩んでいる人も多いのです。

 

ドックフードを食事に与えて、その上でおやつを与えることに問題があるのでしょうか。

 

徹底的に解説します。

 

 

■栄養的な面からは、おやつは必要なし!

 

・ドックフードだけで栄養素は足りている

 

おやつには栄養補給といった意味合いを持たせて与えることはありません。

 

そもそも、ドックフードにはしっかりとした栄養素が含まれており、健康的に生活できるわけです。

 

栄養が足りなそうだから、おやつをあげる、なんてことをする必要はありません。

 

・例外あり!

 

夏バテなど、ワンちゃんお体調が悪い時には、一度にたくさんの量を食べない事もあります。

 

ドックフードを残している時には、ちょっとしたジャーキーなどの犬用のおやつを上げるのもおすすめです。

 

小分けに食べさせることによって、食欲がない時でも、ある程度の量を摂取してくれるようになるわけです。

 

そもそもおやつについては、一般的なドックフードよりも美味しいように作られているわけです。

 

食欲増進的な役割を果たしてくれることもありますよ。

 

 

■犬用ガムは歯の健康のためにおすすめ!

 

・虫歯を予防するために与えよう

 

犬は自分で歯を磨けません。

 

歯に食べかすが付いたままの状態になっていることもあるのです。

 

その結果、虫歯ができてしまいます。

 

虫歯ができれば人間と同じように、食欲がなくなってしまいますし、健康を害してしまうこともあるわけです。

 

そんな時に役立ってくれるのが犬用ガムです。

 

それほどカロリーがないので安心して与えられるメリットもあります。

 

噛むことで、歯の健康度をアップし、虫歯を予防してくれるので、定期的に与えましょう。

 

 

■犬におやつとして果物を与えても平気か?

 

・特に大きな問題はない

 

犬は果物を食べる習慣はありませんが、特に与えても問題はありません。

 

夏などは、水分補給の意味を含めて与えている、といった飼い主さんもいるほどです。

 

果物は、水分を大量に含んでいるので、犬の口を潤すにも役立ってくれます。

 

『犬に与えても平気な果物例』
・みかん
・スイカ
・いちご
・もも、など

 

ワンちゃんによっては好き嫌いもあり、苦手なものは吐き出してしまうことがあるので注意して下さい。

 

特に、グレープフルーツなど苦味の強いものは避けられる傾向があるので、与えないほうが良いです。

 

 

 

ドックフードとおやつの違いを徹底的に調査してみた

犬に与えるものとしては、ドックフードとおやつがあります。

 

この二つにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

違いを明らかにすることによって、犬におやつを与えることに意味があるのか、といったことについても問わせてもらいます。

 

ワンちゃんを飼いはじめたばかり、といった方は必見ですよ。

 

 

■そもそも「おやつ」は人間界の習慣である

 

・動物界に「おやつ」といった概念はない

 

動物にとっては、食事をするかしないかがあるだけです。

 

犬は人に飼われている動物であり、野生には存在していないわけですが(野良犬を除く)、先祖の狼も狩りを行って食事を確保しています。

 

狩りが成功するまで、何日間も食事をしない、なんてことはザラなのです。

 

「おやつ」なんて余裕のあることはいっていられません。

 

要は、「おやつ」は人間の習慣です。

 

人間が飼っているから、犬にもおやつを与えられるようになりました。

 

本当に犬に必要なのか、といったことも考えるべきでしょう。

 

ちなみに、栄養面からは犬におやつを与える必要は全くありません。

 

ドックフードだけで栄養素は足りています。

 

おやつを与えるな、とは言いませんが、カロリーの過剰摂取には気をつけてあげて下さい。

 

 

■ドックフードとおやつの栄養素の違い

 

・ドックフードは栄養満点!

 

栄養については、ドックフードが圧倒的に多く含まれています。

 

ドックフードだけで犬がしっかりと機能するように考えて製造されているわけです。

 

筋肉を作るタンパク質や、身体の機能をサポートするビタミンなどもしっかりと含まれています。

 

適切な量を与えていれば、栄養失調になることはありません。

 

一方で、おやつについては種類にもよりますが、栄養については考えて作られていません。

 

そもそも、栄養を摂取するにはドックフードがあるわけです。

 

わざわざ、おやつに栄養をたくさん含ませる必要はないのです。

 

飼い主さんお腹には、犬に果物を与えるケースも有ります。

 

果物にも、ビタミンなどの栄養が含まれていますが、犬にとって大切なタンパク質などは含まれていません。

 

おやつだけで、栄養素を摂取しようとすると、どうしても偏りができてしまうのです。

 

基本はドックフード中心の食生活を行って下さい。

 

そして、おやつは散歩中にちょっとだけ与える、といった程度にするのがおすすめです。

 

大量におやつを与えてしまうと、それでお腹いっぱいになってしまい、肝心のドックフードを食べなくなってしまいます。